加工原モジュール型 コーター : ラベル原反、テープ生産に最適
ナローウェブからミドルウェブまで、印刷会社が自社でラベル原反の製造可能
Acuro を使用すると、独自のラベルストックを、印刷会社内で製造できる利点を否定するのは困難です。 感圧ラベルストックおよびテープ製造用のこの柔軟なウェブ コーティングおよびラミネート機を使用すると、プロセス全体を完全に制御できます。
ETI の広範な専門知識を活用し、特殊製品やユニークなラベル原反を簡単に製造できます。
テープメーカーはまた、自由に使える幅広い感圧接着技術と、独自の接着用途を実現する創造力を持っています。
また、モジュール設計と複数のコーティング ユニットにより、特定の種類の感圧接着剤 (ゴムベースのホットメルト、UV 硬化型アクリル ホットメルト、アクリル水ベース、溶剤ベース) を自由に使用できます。Acuro を武器にすれば、完全な自律性、あらゆる種類の材料構造を探索する能力が得られ、長期的にはかなりの費用を節約できるという利点があります。
ETIコンバーティング 機械ラインアップ
- コヒージオ : 事前印刷されたウェブを掛けて、シリコン塗工、粘着剤塗工、貼り合わせ、ダイカット迄、粘着ラベルを一貫生産
- レーベライン: コヒージオに印刷ユニットを組み合わせ、最終製品ラベルをワンパス製造
- ライナーレスラベル専用機 : 新規設計で、機械全長を短縮したライナーレスラベル製造機。 事前印刷された基材も使用可能
- ETIのライナーレスラベル技術と、RR Donnery社の要求仕様とのマッチング
- メトロノーム : フレキソ輪転機。 全サーボ駆動による「ギアレス、スリーブ版胴式フレキソ印刷ユニット」と、既存所有の版胴をそのまま活かす「従来型ギア駆動フレキソ方式」を用意しています。
- コヒージオはライナーレスラベルの製造も兼用 : コヒージオでは、僅かなオプション追加で、通常の剥離紙付きラベルと、ライナーレスラベルの兼用機になります。
- ミニ コヒージオ : 全長8メートルの機械で、コヒージオ機の機能、生産速度をそのまま継承
- シリコン塗工機 : Silicoart UVシリコン、或いはサーマルシリコン塗工システム
- 粘着剤塗工のバリエーション: スロットダイ塗工、ホットメルト粘着パターン塗工、 UVホットメルト粘着塗工、 エマルジョン粘着塗工
- ダイカットのバリエーション : シングル・ダブルダイカット、パテント取得済の「ぺリカット:12ミクロンの極薄PETライナーの採用を可能とするETI 特許技術、剥離ライナーのリサイクル化、同じ製品径のロールで約2倍のラベル数を格納」
- 給排紙方式のバリエーション : 省スペース原紙2本給紙、オートスプライサー、オートリワインダーなど
- 特注設計 : ワイドウェブ、インクジェット印刷搭載、極薄フィルムライナー等の特殊設計機を画像集で紹介。 例:航空バゲージタグ ワンパス生産ライン
- ETI企業紹介
- ラベル製品の生産に於けるバーティカルイノベーションを提案 : フランソワ ベイゼロン, CEO of ETI Converting 寄稿
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