写真

今日は、先ず写真から見ていただきたい。左下隅をみれば判る。 工事中の内部を覆う外壁に描かれた絵である。 フィルムから一眼レフディジタル初期の時代にパリを良く撮った。三脚も持ってはいたが基本は街のスナップであったから様々なものが対象と...

印刷機械業界にあって互いにライバルではあったが、後に大阪と東京で協力して双方代理店となることも多かった。友人である彼と二人で、ドイツのメーカーを廻った帰路、パリの定宿に滞在した時のことである。友人は写真には全く興味がないので、彼と朝食...

1997年から20年間、欧州出張の休日は、パリの左岸、ソルボンヌ大学隣接のホテルを定宿としていました。ここを基点として歩き廻り撮った写真を掲載しています。

パリを中心に写真とコメントを書くつもりで始めた写真ブログであるが、前回F1の実戦中写真を載せたので、少し追加しよう。４年前のHondaは予選は通るが、決勝は最後尾に近い成績ばかりであった。２０１９年に３勝して復活。2020年のより上昇を願...

木村伊兵衛氏や荒木経惟氏は隠し撮りで街の風景を撮り、人の顔が出ても肖像権で非難を受けることもなく、それがきっかけで著名となったが、その後しばらく経って著名になった女流写真家の出世作も、東南アジアのどこかでチャイナドレスか民族衣装か、...

2020年1月3,4日、ほぼ終日、古い写真ファイルの整理をした。結構な数であったから、この２日はパリだけに絞った。銀塩時代のNikon F3、Pentax Z1Pから、初期の一眼レフディジカメである富士フィルム S2Pro、S3Pro, D...

パリに着くと翌朝は日の明ける頃にカメラを持って必ず散歩する。先ずはホテルを出て右にまっすぐ歩くと2，3分でサンジュヌヴィエーヴの丘に建つパンテオンの左横手に出るが、その前方にはサンテティエンヌ・デュ・モン教会とその右にクローヴィスの...

2015年05月21日、東京でも金環食が見えるというということで新宿区のマンションの窓から東に昇り始めた太陽を待ち構えた。欠け始める前から液晶ディスプレイで確認しておいたので、完全は金環食となっても手持ちで撮れると判断して、D200...

フィルムからディジタルに変わった直後であったと思う、まだ35mmフルサイズの出る前で、また高感度特性も低い時代であったからフィルムと同じ感覚で撮った。シテ島先端よりポンデザール橋を撮影。中国人の風習か何かは分からぬが、まだ橋の欄干に...

Jungfrau, 2001/07/21 English comment on the bottom of this page ...