ぺリカット (Pellicut)
ぺリカットは、正確なダイカットを行なうために開発されたETIのパテントテクノロジーですす。頑丈なモジュール構造で、圧力切断の変動を避けるために、W型のたわみ防止システムと、磁気プレートの厚さの不一致を修正するイコライザーシステムで構成されています。このユニットは完全にサーボモーターで駆動されており、ダイシリンダーを素早く交換できるカセットシステムが装備されています。
この特許技術により、通常のダイを使用して、0.48ミル(18ミクロン)のPETフィルム、または20ポンドのSCKやグラシンを最大750フィート(225メートル)/分の速度でダイカットできます。 ぺリカットは、スタンドアロンユニットとして提供され、Cohesioまたは、既存のサーボラベルプレスに後付けすることができます。
ダイカットカートリッジ交換型 (ETI標準仕様)
① ダブルダイカットユニット (表/表 表/裏 裏/裏等組合せ自在)
② サイズ交換方式 カセット入れ替え式
③ カット胴 上下同時抜き可能
④ ダイカットカセット用 ラピッドチェンジ台車
⑤ 見当調整は、360度 主操作盤から遠隔手動制御可能
ラベル後方処理機 (ダイカット)
ETIコンバーティング 機械ラインアップ
- コヒージオ : 事前印刷されたウェブを掛けて、シリコン塗工、粘着剤塗工、貼り合わせ、ダイカット迄、粘着ラベルを一貫生産
- レーベライン: コヒージオに印刷ユニットを組み合わせ、最終製品ラベルをワンパス製造
- ライナーレスラベル専用機 : 新規設計で、機械全長を短縮したライナーレスラベル製造機。 事前印刷された基材も使用可能
- ETIのライナーレスラベル技術と、RR Donnery社の要求仕様とのマッチング
- メトロノーム : フレキソ輪転機。 全サーボ駆動による「ギアレス、スリーブ版胴式フレキソ印刷ユニット」と、既存所有の版胴をそのまま活かす「従来型ギア駆動フレキソ方式」を用意しています。
- コヒージオはライナーレスラベルの製造も兼用 : コヒージオでは、僅かなオプション追加で、通常の剥離紙付きラベルと、ライナーレスラベルの兼用機になります。
- ミニ コヒージオ : 全長8メートルの機械で、コヒージオ機の機能、生産速度をそのまま継承
- シリコン塗工機 : Silicoart UVシリコン、或いはサーマルシリコン塗工システム
- 粘着剤塗工のバリエーション: スロットダイ塗工、ホットメルト粘着パターン塗工、 UVホットメルト粘着塗工、 エマルジョン粘着塗工
- ダイカットのバリエーション : シングル・ダブルダイカット、パテント取得済の「ぺリカット:12ミクロンの極薄PETライナーの採用を可能とするETI 特許技術、剥離ライナーのリサイクル化、同じ製品径のロールで約2倍のラベル数を格納」
- 給排紙方式のバリエーション : 省スペース原紙2本給紙、オートスプライサー、オートリワインダーなど
- 特注設計 : ワイドウェブ、インクジェット印刷搭載、極薄フィルムライナー等の特殊設計機を画像集で紹介。 例:航空バゲージタグ ワンパス生産ライン
- ETI企業紹介
- ラベル製品の生産に於けるバーティカルイノベーションを提案 : フランソワ ベイゼロン, CEO of ETI Converting 寄稿
株式会社リベロ EMAIL: [email protected]
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-23-1-773 電話:03-3370-6373
支店:〒144-0052 東京都大田区蒲田1-18-10 電話:03-5714-7330