バットスプライサー
ETIは、プレスを停止または減速することなく、自動ロールスプライシング用のバットスプライシング装置を製造しています。 ダブルアンワインドおよびフェストゥーン蓄積システムを使用して設計されたユニットは、オーバーラップスプライシングなしで、フルラインスピードでウェブを自動的にスプライスします。 ETIバットスプライサーは、13フィートから30フィート(330mmから760mm)のウェブ幅に対応
最大接続速度– 500fpm(150mpm)
最大ロール径– 40″(1000mm)
最小ロール径– 20″(500mm)
ETIは、2種類の自動巻き取り排紙ユニットを製造しています。
1.自動ターレット巻き取り: 最終製品形態のミニロール用。
ETIの自動ターレット巻き取りユニットは、ウェブ幅が13インチから26インチ(330mmから670mm)迄対応し、5つの空圧チャック式スピンドルが装備されています。ユニットは、ゼロ速度でスピンドル切替えの為にファストゥーンシステムも装備されています。標準構成には、巻き始めのコアへ自動接着と、巻き尻のカット、接着機能が装備されています。
自動コアローディング、ラベル間の見当機構付きカット、自動エンドマーク印刷、そして他列スリット装置等のオプションも充実しています。
コアサイズは、1吋から3吋(25mmから76mm)まで使用可能です。
1 “から1.5″(25mmから38mm)コアの場合:最大転送速度350fpm(100mpm)、最大ロール直径 7 ‘(175mm)。
1.5 ‘から3’(38mmから76mm)コアの場合:最大転送速度500fpm(150mpm)、最大ロール直径 16 ‘(400mm)。
2.マスターロール巻き取り:大きなロール用。
当 巻き取りユニットは、ウェブ幅が13インチから30インチ(330mmから760mm)の2軸巻取りユニットです。希望のロール直径まで巻き取り、ノンストップで、500 fpm(150mpm)の速度に対応しています。
コア径3 ‘(76mm)
最大ロール直径40´´(1000mm)
- コヒージオ : 事前印刷されたウェブを掛けて、シリコン塗工、粘着剤塗工、貼り合わせ、ダイカット迄、粘着ラベルを一貫生産
- レーベライン: コヒージオに印刷ユニットを組み合わせ、最終製品ラベルをワンパス製造
- ライナーレスラベル専用機 : 新規設計で、機械全長を短縮したライナーレスラベル製造機。 事前印刷された基材も使用可能
- ETIのライナーレスラベル技術と、RR Donnery社の要求仕様とのマッチング
- メトロノーム : フレキソ輪転機。 全サーボ駆動による「ギアレス、スリーブ版胴式フレキソ印刷ユニット」と、既存所有の版胴をそのまま活かす「従来型ギア駆動フレキソ方式」を用意しています。
- コヒージオはライナーレスラベルの製造も兼用 : コヒージオでは、僅かなオプション追加で、通常の剥離紙付きラベルと、ライナーレスラベルの兼用機になります。
- ミニ コヒージオ : 全長8メートルの機械で、コヒージオ機の機能、生産速度をそのまま継承
- シリコン塗工機 : Silicoart UVシリコン、或いはサーマルシリコン塗工システム
- 粘着剤塗工のバリエーション: スロットダイ塗工、ホットメルト粘着パターン塗工、 UVホットメルト粘着塗工、 エマルジョン粘着塗工
- ダイカットのバリエーション : シングル・ダブルダイカット、パテント取得済の「ぺリカット:12ミクロンの極薄PETライナーの採用を可能とするETI 特許技術、剥離ライナーのリサイクル化、同じ製品径のロールで約2倍のラベル数を格納」
- 給排紙方式のバリエーション : 省スペース原紙2本給紙、オートスプライサー、オートリワインダーなど
- 特注設計 : ワイドウェブ、インクジェット印刷搭載、極薄フィルムライナー等の特殊設計機を画像集で紹介。 例:航空バゲージタグ ワンパス生産ライン
- ETI企業紹介
- ラベル製品の生産に於けるバーティカルイノベーションを提案 : フランソワ ベイゼロン, CEO of ETI Converting 寄稿
株式会社リベロ EMAIL: [email protected]
〒151-0053 東京都渋谷区代々木2-23-1-773 電話:03-3370-6373
支店:〒144-0052 東京都大田区蒲田1-18-10 電話:03-5714-7330