LVS95XXのデータベースの圧縮方法
① LVS95XXのデータベースの圧縮方法 現在のデータベースを圧縮してすぐにソフトウエアにログインして、
添付補足Cの手順のとおりにバックアップ、データ削除して全体を軽くする方法
② 上記の作業ができない場合には、メンテナンス用のアカウントでログインして、添付補足Cの手順のとおりに
バックアップ、データ削除して全体を軽くする方法
③ 機器納入の際に添付されておりますインストラーディスクに格納されている「.mdb」ファイルを使用して、
新規のデータベースに切り替える方法
上記のどの場合にも、必ず最初に、「C:\Users\Public\I9500」ディレクトリー内にある「I9500.mdb」の複製を
ほかの場所に作成しておきます。
①の作業手順 : C:\Program Files (x86)\I9500フォルダー内の、「CompactLvsDb.exe」アプリケーションを
ダブルクリックして実行します。 自動的にI9500.mdbを圧縮します。
圧縮が終了したら、通常のログインをして、「添付補足Cの手順のとおりにバックアップ、データ削除して全体を
軽くする方法」
②の作業手順: 下記のID パスワードでログインして、上記①の手順でデータベースの一部を削除すします。
ID: lvs エル ブイ エス
PWD: lvsxxxx エル ブイ エス xxxx XXXXは当日のみ有効の数字4桁
③ インストラーディスク内のルートディレクトリーに格納されている「?????.mdb」ファイルを「C:\Users\Public\I9500」にコピーします。
同じディレクトリーにすでに存在する「i9500.mdb」をほかに退避するか、リネームし、
貼りつけた「?????.mdb」の名称のみ「I9500」にリネームします。
通常通りのログインを行ない、キャリブレーションを行なってから通常作業可能です。
この場合にはデータベースは全く新規となります。