CTI セキュリティ機能性インクを使用すると、タッチ、摩擦、または特殊な光を使って製品の真贋を簡単に認証できます。
タッチして認証
パッケージまたはドキュメントの真贋を、すばやく確認するためには、最も敏感で応答性の高い方法であり、かつ特別の道具を必要としません。体温で、CTIサーモクロミックインクは、消えるか、ある色から別の色に変わります。
体温より高温のサーモクロミックインク
擦って温度を上げると、インクが消えるか、隠し込まれた画像、文字が現れます。
摩擦は加熱でインクは消えたり、ある色から別の色に変化したりします。
蛍光インクとフォトクロミックインク
特別な波長の光の下でのみ表示される透かしを作成したり(蛍光インク)
または、日光にさらされたとき発色します(フォトクロミックインク)。
PhotoTag
CTI独自のPhotoTagテクノロジーは、PhotoTagスキャナーを使って、製品が本物または不正であることを確認します。
右の例では、CTIのPhotoTagテクノロジーを使用して、ゴースト化されたロゴが印刷されています。これを一次および二次包装に採用することで、製品の信頼性が確保されます。
アプリケーション別
- 適正温度表示
- サンライトで発色
- リヴィール (見えないところから現れる)
- グローインザダークインク (蓄光)
- セキュリティ:改ざん、不正行為表示(1)
- セキュリティ:改ざん、不正行為表示(2)
- 温度トリガー
- カラーチェンジ樹脂
- ブラインドスポッツ 高圧殺菌・滅菌処理用
- ブラインドスポッツ 凍結警告
- ブラインドスポッツ 凍結・加熱不正防止
- セキュリティ (偽造・改ざん防止、真贋判定)
- 非可逆性サーモクロミックインク
- ViziRev SafeInject :注射液ラベル
- ハイドロクロミックインク:湿度感知センサー
印刷方式で分類して解説
ブランド企業からの要望
印刷業界からの要望
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