CTI 凍結履歴を表示 (新コロナウィルスのワクチン品質保証)

CTIの化学技術者も、新コロナウィルス(Covid-19)に対して戦っています。


温度表示ラベルで適切な温度を知る

米国コロラド州コロラドスプリングス– Chromatic Technologies Inc.(CTI)は、オハイオ州デイトンにあるAmerican Thermal Instruments(ATI)と提携し、新しいCOVID-19のワクチン、治療薬のすべて保護するための新しい印刷可能な温度、改ざん、認証技術を無料で提供しています。

世界の科学者がCOVID-19を治療するためのワクチンと治療法の開発を急いでいますが、ワクチンや治療薬を保護し、それらを安全に患者に届け、さらには偽造者と戦うために懸命働いている科学者の別のグループがあります。
「COVID-19用治療薬、ワクチンが製造された後には、それを世界中に安全に配布し、凍結、熱中毒、太陽光(UV)損傷、改ざん、偽造のリスクに耐える必要があります。」
CTIの最高経営責任者であるライル・スモールは語ります。「世界は、圧縮されたタイムラインでコロナウイルスを倒すことに莫大な費用を掛けています。製品化された後に考えられるリスクに対して、CTIは、その有効性を示すためのシンプルなソリューションを提供する準備を完了しました。」

世界保健機関によると、世界で最も売れている10の薬のうち7つは、インフルエンザや肺炎用のワクチンなどは、氷点下の気温によって品質損傷を受けています。
「ATIは、すでに数十の製薬会社と協力しており、COVID-19のすべてのR&Dと立ち上げの取り組みをサポートするために、このプログラムを熱心に推進させています。」とATIの最高経営責任者であるRandall Laneは述べました。

CTIとATIの目標は、医療関係者に配布される少なくとも1億単位の医薬品を保護することです。 CTIの協力は500万ドル相当です。
CTIは、温度、光、圧力に対応する特殊な色変化テクノロジーの世界最大のサプライヤーです。 CTIは1993年に設立され、55か国に輸出しており、ISO9001 / 2015の生産施設です。 CTIのインクテクノロジーは、消費者およびプロフェッショナル市場で最も認知されている製品の多くに世界中で採用されています。
1981年に設立されたAmerican Thermal Instrumentsは、製薬、医療、食品、飲料、工業など、最も正確で測定可能なシステムを必要とする業界向けにカスタム温度監視ソリューションを提供しています。


BlindSpotz :凍結警告
非可逆性サーモクロミックインクを使って、医薬品等が凍結域に達したことを明示します。


BlindSpotz :凍結警告
非可逆性サーモクロミックインクを使って、医薬品等が凍結域に達したことを明示します。


認証 : 特定波長域で発色するインク

CTI蛍光セキュリティインクは、偽造品を識別するための多層セキュリティの1機能として使用されています。
アプリケーションとしては、公式文書、医薬品パッケージ、書籍、高価なアイテム用の偽造防止シール、テープ。



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