CTIのフレキソ印刷インクを使用すると、冷却表示ラベル、体温での色変化ラベル、ステッカー、セキュリティアプリケーション等を製造可能です。 お探しの特殊効果が見つけられない場合は、企画している印刷物が作成できるかどうかを確認する場合は、是非ご連絡ください。
サーモクロミックインク
温度が変化すると色が可逆的に変化します。 当社のサーモクロミックインクはすべて同じように機能します。
活性化温度以下では発色し、活性化温度以上では、透明または淡色になります。インクが冷えると、元の色に戻ります。
当社のサーモクロミックインクは、さまざまな温度で色を変えるように変更できます 。
• 低温インク:製品を冷却して、消費者にさまざまなメッセージを伝えるアプリケーションで使用されます。
例:冷たい飲料用ラベル、アイスクリームパッケージ、まとめ売りカートン。
• 体温インク:通常の室温で色を表示し、加熱されると消えたり色が変化するように設計されています。 サーモクロミックインクで印刷された面を擦ったり、息を吹きかけたり、場合によっては加熱することによって色変化します。
例:ステッカー、ラベル、テープなど
• 高温インク:この温度域は、加熱されると消えたり、色が変わります。
例:電子レンジ製品や温かい飲み物のラベルに使用し、高温警告
標準温度: 8、12、15 ℃、31 ℃(体熱作動)及び、45℃
カスタム温度: リクエストに応じて製造します。 -5 ℃ 〜 65 ℃
インクの種類:水性フレキソ : インク色見本帳 (pdf)
UVフレキソ : インク色見本帳 (pdf)
グローインザダークインク
CTIは、UV硬化型のフレキソ印刷用グローインザダーク(GID)インクも製造しています。従来のGIDインクを、フレキソ印刷用に開発することで、このインクを次の高いレベルに引き上げました。このインクの用途は主として、安全/注意喚起、或いは販促アプリケーションです。 高速印刷可能であり、この非常に人気のある特殊印刷効果を、少ないコスト上昇分で追加できます。 CTI UVフレキソインクは、オフセットUV硬化型コーティングを適用できるオフセット印刷機の裏面のスポットUVコーティングとしても使用されています。
フレキソ印刷版形状とアニロックスの組み合わせを充分に練れば非常に強い輝き効果を出すことができます。
最良の結果を得るには、白または明るい背景に印刷することをお勧めします。
インクの種類: UV フレキソ
アプリケーション別
- 適正温度表示
- サンライトで発色
- リヴィール (見えないところから現れる)
- グローインザダークインク (蓄光)
- セキュリティ:改ざん、不正行為表示(1)
- セキュリティ:改ざん、不正行為表示(2)
- 温度トリガー
- カラーチェンジ樹脂
- ブラインドスポッツ 高圧殺菌・滅菌処理用
- ブラインドスポッツ 凍結警告
- ブラインドスポッツ 凍結・加熱不正防止
- セキュリティ (偽造・改ざん防止、真贋判定)
- 非可逆性サーモクロミックインク
- ViziRev SafeInject :注射液ラベル
- ハイドロクロミックインク:湿度感知センサー
印刷方式で分類して解説
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印刷業界からの要望
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株式会社リベロ
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